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高利益可能/東京23区/調剤薬局/応需3科目

項目

詳細

スキーム

事業譲渡

事業内容

【概要】

都内23区、人気住宅地の内科の門前薬局です。

処方箋について、主要応需医療機関は脅威の”3科目”(内科+医療法人(内科外科)+若手ドクター内科)で

計集中率80%ほどと、伸びしろも抜群です。

処方箋は平均月800枚ほど、技術料は月200万円弱ですが、医療機関のコロナ後の急性期患者の受け入れ、在宅、後発等に取り組めば

順調に数字が伸びることが予想されます。

内科系3科目の医療機関より計80%の集中率。また、薬局のテナントオーナーが、病院やクリニックを経営している別法人になり、そこから新規の開業開局の相談もあるとのことです。

薬剤師2、事務4(両方とも非常勤含)


【譲渡対象資産】

設備,在庫,営業権・FC,ノウハウ

譲渡希望金額

4,500万円

事業形態

法人

所在地

東京都

設立年

不明

従業員数

5人以下

M&A交渉対象

未詳

重視する点

時期

譲渡理由

戦略見直しのため

専門家

あり

財務概要

売上高

5,000万円〜7,500万円

営業利益

0円〜500万円

役員報酬総額

なし

金融借入金

なし

評価

C

コメント

(良い点)

事業内容を見る限りでは、順調に運営のできている調剤薬局の店舗に見える。事業運営上必要な資格をもった従業員(薬剤師)も複数人いる点はや、今後の成長性もあるようにも見受けられgood。


(注意点)

役員報酬が「なし」にもかかわらず、営業利益は0円〜500万円ということは、仮にこの事業を引き継いでも自身(役員)への報酬はそれほど期待できないかもしれない。


M&A専門家が入っている案件なので、専門家への報酬が別途発生するものと考えられる。


(譲渡価格)

金融借入金が「なし」なのは良いが、役員報酬が「なし」で、営業利益が0円〜500万円なので、余程の余剰資金(少なくとも3,000万円程度)がない限りは、譲渡希望金額の4,500万円は割高な水準か。


(取得後の経営)

対象店舗は薬剤師が複数名いることから、自走可能と思われる。


(全体評価)

調剤薬局の運営に必要な薬剤師が複数名いることは好材料で、テナントオーナーから新規の開業開局の相談もあるということで、やり方次第では事業の拡大も見込めるかもしれない。今後の成長性をどれだけ見込むかにもよるが、希望譲渡金額は割高か。



※1

この評価は、対象会社や事業、もしくはその関係者の評価を表すものではなく、公開されている限定的な情報をもとに株式会社Shylphが独自に判断するM&A案件としての評価です。案件への取り組みやすさや、取得後の経営の難易度等を総合的に判断して評価をつけていますが、案件成約を保証するものではなく、最終的にはご自身の判断で案件をご検討いただくことを前提としています。


※2

公開された限定的な情報をもとに株式会社Shylphが独自に判断しコメントしたものであり、その内容の正確性、真実性、網羅性等を担保するものではありません。


評価基準の明記

A:懸念点無し、すぐに案件検討進めるべき

B+:ほぼ懸念点無し、1〜2点確認して案件検討を進めるべき

B-:懸念点有り、懸念点を確認しつつ案件検討を進めるべき

C:多数の懸念点あり、多くの懸念点があり慎重に案件検討を進めるべき

D:案件検討しない方がよい、またはM&Aの案件ではない


No.220040



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後継者不在などで事業承継の問題を抱えている企業や事業の譲受や引き継ぎに関するサポート体制も万全です。2023年からサービスを本格的に提供し始め、現在、入会者および成約者も増加中!!


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